PC修理

009 Re:Cyborgのレンタルが始まっていたのでTSUTAYAで借りて見ました。
映画公開時に見たのが忘れられず、もう一度見たかったのです。
これは攻殻機動隊の神山健二が、石ノ森章太郎の未完の最終話を手がけた作品です。
音楽もカッコ良い!こちらもプロダクションIGが手掛けています。
昔の009はどちらかというとかわいい感じの絵柄でしたが、見事、生まれ変わりました。
最終話といえば、遂に神を相手に戦うという話。神山監督のストーリーではいったいどうなるのか。
初めて見る新しいファンにも、オールドファンにも、楽しめる作品だとおもいます。

話は変わって、主人と子供と三人で、休みを利用し実家へ帰る事になりました。

そこでビックリする事がおきました。それは、古い一軒やなのでゴキブリが大量に出てきたのです。ほとんどゴキブリを見たことのない子供はギャーギャーと逃げ回る始末・・・。私自身もビックリしましたが、ゴキブリよりビックリした事は、ゴキブリが出てきて殺虫剤を探していると、普段温厚で優しく、上品な義理母がゴキブリを手で叩いた事です。目を疑いましたが、義理は「何でおどろくの?」といった感じでした。さすが男の子を3人も育てた母は強いなとある意味尊敬すら覚えました。

しかもゴキブリがパソコンの上に移動して使用不能に。修理に出したところで治るものでもないでしょうし。困ったものです。

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